UberEats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに欠かせないアイテムがモバイルバッテリーです。配達注文を受けたり、指定の受け取り先までの道のりを確認したりするために、配達業務中は常にスマホのアプリ(Uber Driver)を開いていることになると思いますので、基本的にスマホのバッテリーを消耗しがちです。

特に、土日などに集中して稼働している配達パートナーさんなどは1日に7~9時間といったように長時間の稼働時間となっているケースも多く、買って間もない(バッテリーの経年劣化が起きていない)スマホであってもアプリを開き続ければ1日持つ可能性は小さいかと思います。

そこで、今回の記事では、UberEatsの配達業務に取り組むにあたっておすすめのモバイルバッテリーに関して、どのようなバッテリーを選べばよいのかをご紹介しようと思います。

私も配達パートナーとして働くときにはモバイルバッテリーを常に持ち運んでいます。それと、バッテリーを選んでいるときに気づいたんですが、バッテリーとスマホをつなぐケーブルにも気を配った方がいいんです!

それはどうしてでしょうか?

バッテリーの機能に対応しているケーブルを選ばないと、結局すぐに充電されないといったトラブルが起きちゃうんですよね。私も一度似たような経験をしていて、ケーブルをつなきながら配達業務をしていた途中でバッテリー切れでスマホの電源が落ちちゃったことがあるんですよね。

多分、バッテリーの充電量より消耗量が多かったからだと思うんですけど、原因はケーブルが高速充電などに対応していなかったからだと思います。

なるほど。でしたら、今回の記事ではバッテリーだけでなくケーブルに関しても確認していきましょう!

ぜひお願いします!

モバイルバッテリーのチェックポイント3選!

モバイルバッテリーはさまざまなものが取り揃えられており、「とりあえず容量が大きいものを選べば大丈夫だろう」と考えていらっしゃる方も多いかと思いますが、モバイルバッテリーを選ぶ際の観点は他にもあります。

重視してもらいたいポイントは以下の3つが挙げられます。

  • 容量
  • 充電スピード
  • 軽さ

それぞれの観点を確認していきましょう。

容量

まずはじめに紹介するのはモバイルバッテリーの充電容量です。容量とは、「スマホをどれだけ充電することができるのか」を数値として表した指標であり、モバイルバッテリーの場合、mAh(ミリアンペアアワー)の単位で表示されています。

この数値が大きければ大きいほど、たくさんの充電を行えるようになるため、モバイルバッテリーに充電をしてから、再びモバイルバッテリーの充電が必要となるまでのスマホ充電の回数が増えるようになります。

そして、どれくらいの容量のモバイルバッテリーを選べばよいかという点ですが、配達パートナーとして働く稼働時間やモバイルバッテリーの充電頻度を考慮して選べばよいかと思います。

一般的に販売されているモバイルバッテリーの容量は3,000mAhから25,000mAhといったように幅広く展開されています。

稼働時間が3時間程度の短時間であれば3,000mAh~5,000mAhほどで十分ですし、8時間以上の長時間となるのであれば10,000mAh以上の容量が望ましいといえます。稼働時間とモバイルバッテリーの容量の目安は以下の通りです。

  • 3時間:3,000mAh
  • 5時間:5,000mAh
  • 8時間:10,000mAh
  • 12時間:15,000mAh
  • 15時間:20,000mAh

充電スピード

次に挙げるチェックポイントは充電スピードです。UberEatsをはじめとしたフードデリバリーサービスの配達員専用のアプリはオンライン状態にしているだけでみるみるとスマホのバッテリーを消耗していきます。

配達員の多くがスマホとモバイルバッテリーを接続しながら配達業務を行っているかと思いますが、冒頭でも触れたように一定時間での消耗量が充電量を上回っていた場合には、充電しているはずなのに、スマホが充電されないどころかバッテリーが減っていっているという事態にもなりかねません。

オフラインの際に充電をしてある程度充電されたら再びオンラインにして稼働する、などの対策で解決できないわけではありませんが、その間は配達注文を受けることができなくなってしまいますので、結果的に損失が大きくなってしまいます。これらを考慮しても充電スピードは非常に重要なチェックポイントであるといえます。

充電スピードはモバイルバッテリーの出力の値を見れば確認することができ、A(アンペア)の単位で表示されています。市販品でよく見る出力量は、1.0A、2.1A、2.4Aかと思いますが、2.4A一択といって良いほどですので、2.4Aのモバイルバッテリーを選ぶようにしましょう。

軽さ

最後に挙げるのはモバイルバッテリーの軽さです。配達業務の際には常に持ち運ぶことが前提になるモバイルバッテリーですので、できる限り軽いモバイルバッテリーの方がおすすめだといえます。

しかしながら、モバイルバッテリーの軽さは容量と比例する傾向にあり、容量が大きくなるほど重くなることがほとんどです。1日の稼働時間との兼ね合いを考える必要があることはもちろんですが、それに加えて重さと容量とのバランスも見る必要があるといえます。

モバイルバッテリーの容量と重さの目安は以下の通りです。なお、スマホの重さが200gほどであり、300gを超えてくると重く感じるのではないかと思いますので、ご自身に適切なものを選ぶようにしましょう。

  • 3,000mAh:120g前後
  • 5,000mAh:150g前後
  • 10,000mAh:200g前後
  • 15,000mAh:300g超
  • 20,000mAh:400g超

通販サイトなどにはさまざまなモバイルバッテリーが取り扱われているかと思いますが、同じ容量であっても他の製品と比較すると安価なものが販売されていることがあります。

そうなんですね!それならできる限り安いモバイルバッテリーを選べばお得に済むといえますね!

たしかにお得ですが、注意すべきポイントがあります!それは重さです。安価である分、重かったり、サイズが大きかったりモバイルバッテリーが通販サイトでは売られていることがあります。安価だからといって決してすぐに購入するのではなく、商品の詳細を確認するようにしましょう。

容量と重さの関係だけでなく、気を付けないといけないポイントですね!ありがとうございます!

ケーブルのチェックポイント3選!

配達業務に欠かせないスマホを常に使い続けられるようにするうえで、モバイルバッテリーが重要なことは事実ですが、それだけでなくスマホとモバイルバッテリーを接続するケーブルも重要となります。

そして、ケーブルを選ぶうえでチェックすべきポイントは以下の3つが挙げられます。

  • 長さ
  • 強度
  • 高速充電の性能

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

長さ

はじめに挙げるポイントはケーブルの長さです。ケーブルの長さもまた、さまざま用意されているかと思いますが、ケーブルの長さをチェックする際にはスマホとモバイルバッテリーの場所を考えて決めれば良いかと思います。

特にそのような点で検討しなければいけないのはモバイルバッテリーに接続しながら配達業務を行う方の場合です。スマホは自転車にスマホの取り付け台などを設置して用いることが多いと思いますが、モバイルバッテリーは前カゴにしまったり、背負っているリュックにしまったりすると思います。

前カゴにしまうのであればスマホとの距離も短いため、0.6mほどのケーブルでいいと思いますし、背負っているリュックにしまうのであれば1.5mほどのケーブルがよいかと思います。

強度

ケーブル内部の金属線が破断してしまうとケーブルとして機能しなくなってしまうため強度も重要な観点になります。特に室内で使うケーブルと異なり、さまざまな環境下でケーブルを使うことになるという意味でも保護加工がきちんと施されたケーブルを選択するようにしましょう。

また、ケーブルはケーブル部分以上に接続端子付近の方が破断しやすくもあります。そのため、接続端子付近の部分だけ他よりも太くしているケーブルもありますので、そのような加工が施されているのかも確認するようにしましょう。

高速充電の性能

冒頭でも触れたように、例えモバイルバッテリーが高速充電可能なものとなっていたとしても、スマホとモバイルバッテリーを接続するケーブルが高速充電に対応していなければ、スマホを急速に充電することはできません。

長さ、強度だけでなく、高速充電の性能に関しても確認するようにしましょう。

スマホを使うとなるとモバイルバッテリーだけでなく、ケーブルも適切なものを選ばなければいけないことを改めて確認できました。

重要なポイントとは別ですが、販売されているケーブルの中には巻き取ることができるタイプもあります。ケーブルを使用しないときは巻き取っておくことでコンパクトに収納することができるようになっており、ケーブルが絡まる心配もありません。

巻き取る機能が付いていない場合には、ケーブルをまとめておける専用のクリップなどを探してみられてはどうでしょうか?

まとめ

配達パートナーとして働く際に必要不可欠であるモバイルバッテリーの選び方のチェックポイントに関してご説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

モバイルバッテリーを選ぶ際のポイントは容量からはじまり、充電スピードや軽さなどがありますが、また同時に容量が大きければ重くなってしまうといったようにトレードオフの関係でもあります。加えて、容量と値段の関係も考慮する必要があるといえます。

今回の記事で紹介したポイントを参考にぜひ使いやすさ抜群のモバイルバッテリーを選ばれてみてください!その際にはケーブルも忘れずにチェックしましょうね!