UberEats(ウーバーイーツ)はサービスとしての人気だけでなく、自分の好きな時間に自由に配達パートナーとして働くことができるとあって副業としての人気も高いサービスですが、この記事を見つけたということは「配達パートナーにトライしてみたいけれど、移動手段は何がいいんだろう?」と悩まれているのではないかと思います。
UberEatsの配達業務を行う際には自転車、バイク、軽貨物自動車、(配達エリアによっては徒歩)などを移動手段として利用することができますが、”配達パートナーの始めやすさ”という観点では自転車が何よりオススメだといえます。
今回の記事では配達パートナーになるにあたって、自転車の各フォルムごとの特徴を徹底的に解説していこうと思います。
私は配達パートナーにチャレンジするときに大学への通学で使っていたロードバイクがあったので、「自転車がちょうどいいかな!」と決め打ちした感じでした。
大学生だけでなく、サラリーマン、主婦の方でも自転車をお持ちの方は多いでしょうから、同じように「自転車で配達パートナーにチャレンジしてみよう!」と考えることも自然なことなのでしょうね。
ロードバイクに決め打ちしてしまったところがあったのですが、改めて考えてみると、自転車にもさまざまなタイプがあるわけですし、自転車以外にもバイクなども選択できるわけで、今回の記事でどのような自転車がオススメなのかを再確認したいですね。
これから配達パートナーになろうとお考えの方、特に、配達パートナーにトライするにあたって移動手段も用意しなければいけない方は、慎重に選択する必要があることでしょう。今回の記事でどのような自転車が配達業務に優れているのかをとことん説明していきますので、ぜひ参考になさってください!
どんなタイプの自転車が配達業務に向いているの?
一言に自転車といっても、実際にはさまざまなタイプがあるわけで、中高生や主婦の方が普段の生活で利用している一般的な自転車(ママチャリと呼ばれるフォルムの自転車)や、走行性能を向上させつつ街乗りにも適したクロスバイク、より走行性能に特化させたロードバイクなど実にさまざまです。
そして、自転車のフォルムももちろんですが、クロスバイクやロードバイクには前カゴが備えられていないため「前カゴをどうするか?」といった悩みや、一般的な自転車は走行性能に難があるためアシストとして「電動機能をどうするか?」といった悩みも生じるかと思います。
ここではウーバーイーツの配達業務における自転車のタイプと各補助機能の向き不向きに関して詳しく解説していこうと思います。
配達業務に適した自転車のフォルムは?
ここでは先に触れたさまざまな自転車のフォルムが配達業務に適しているのか、適していないのかを解説していこうと思います。
主な自転車のタイプは以下の通りかと思いますが、”配達業務”の観点で更に掘り下げていきましょう。
- ママチャリ
- シティサイクル
- クロスバイク
- ロードバイク
- (おまけ)レンタルバイク
ママチャリは体力に自信がある人でもあまりオススメでない
最も安価に調達できるとあって自転車として馴染み深いママチャリですが、配達業務に活用しようとお考えの際には、オススメだとはいえません。
おすすめできない何よりの原因は車体の重さにあります。ママチャリは平均して18㎏ほどの重量があります。重量のある自転車は素材が丈夫であるため、多少のキズでも問題なく使える利点がありますが、走り出す際にはパワーを必要としますし、走行中の漕ぎ続ける動作にも体力が必要となります。
これらを踏まえると平坦な道であったとしても長距離の移動は疲れやすいといえますし、坂道ともなると自転車を漕ぐことさえも難しいかと思います。
体力に自信の無い方は特に、そして、たとえ体力に自信のある方であっても配達パートナーになろうと考える場合には他のフォルムの自転車を活用するのが賢明であるといえますね。
シティサイクルは体力に自信がある場合にやっと候補になる
シティサイクルはママチャリと称されることもありますが、実際にママチャリと比較すると、重量が軽いという利点があります。軽さも相まって、通勤・通学に利用する学生・サラリーマンも多いですし、主婦の方にとってはパワーを大きく必要としないため使い勝手に優れています。
しかしながら、配達業務の際には長時間の移動が前提となっていますし、それを踏まえると走行性が十分に優れているとは言い難いです。
これらを勘案しても体力に自信の無い方にはおすすめしづらく、体力に自信のある方にやっと1つの候補として名前を挙げられるレベルだといえます。
クロスバイクは配達業務で一番おすすめのフォルム!
配達パートナーとして働こうと考えた場合に最もおすすめできる自転車のフォルムはクロスバイクです。クロスバイクは走行性能に特化させたロードバイクと、山道などでの走行性能も保持したマウンテンバイクの良いとこ取りをしている点に特徴があり、普段使いから配達業務まで街乗りを主軸とするなら最もオススメだといえます。
また、クロスバイクとして扱われる自転車のタイプは多岐に亘り、走行の容易さを重要視した重量の軽いタイプや、山道や舗装中の道などの荒れた道を進みやすくしたタイヤが太くなっているタイプなどさまざまあります。
ご自身にとって利用しやすいタイプを選択しやすいのもクロスバイクの利点だといえます。
配達パートナーをトライするにあたって、自転車も用意しなければいけないという場合には、配達業務として利用するシーンだけでなく、普段使いとしてどのように使いたいかも検討しておくことで幅広く利用できるようになりますね。
ロードバイクは走行性能がピカイチだが配達業務には不向き
タイヤが細くなっており、自転車としての重量も他のフォルムと比較して最も軽くなっているロードバイクは走行性能(特にスピード)の観点では最も優れていますが、配達業務を行うにあたってはオススメだとは言い切れません。
おすすめできない最たる原因はロードバイクを走行する際の姿勢にあります。ロードバイクは自転車を漕ぎやすくするためにハンドル部分が前傾姿勢を構えるようなフォルムとなっています。単に自転車を漕いで目的地に向かうだけであればロードバイクに分がありますが、走行中の前傾姿勢は配達する料理を傾け、中身を崩す原因になってしまいます。
既にロードバイクを利用して配達業務を行っている配達パートナーの方もいるかと思いますが、そのような方たちは配達バッグの肩ひもを緩くして(バッグが背中に密着しないようにして)バッグの中の料理が傾かないように対策を講じているようですよ!
レンタルバイクは自転車を用意する必要がないからスタートを切りやすい!
おまけとして紹介するのはレンタルバイクです。近年ではバイク(自転車)の街中でのシェアリングサービスが普及していますが、レンタルバイクの最たる利点は自転車を持っていない方であっても配達パートナーの業務を取り組めるようになる点にあります。
レンタルバイク・バイクシェアリングサービスで利用できる自転車のフォルムはシティサイクルになるかと思います。
配達業務に利用するとなると、シティサイクルは不向きな側面があると伝えましたが、サービスで提供される自転車のほとんどは後述する電動アシスト機能が搭載されているため、体力に不安のある方であっても業務を行いやすくなっています。
シェアリングサービスは自転車を所持していない方にとっては便利なサービスですが、サービスを利用するにあたっては日単位、または週や月単位での料金の支払いが発生します。
配達パートナーとしての業務を長く続けていこうとお考えの際には、継続的に支払い続けるサービス利用料が自転車1台を購入する費用を上回ることにならないかを確認しておくようにしましょう。
配達業務をするなら自転車の補助機能が必要?
次にご説明するのは、自転車に補助機能を付けるか否かに関してです。自転車に搭載させる補助機能としては、以下の2つになるかと思います。
- 前カゴやリアキャリア(後部の荷台)などの積載機能
- 電動アシスト機能
それぞれの補助機能を確認していきましょう。
前カゴやリアキャリア(後部の荷台)などの積載機能
はじめに紹介するのは積載機能です。配達業務の際には運ぶ料理を詰めるための配達バッグを背負うことになりますが、この他にも持ち運びたいモノ(モバイルバッテリー、水筒、日焼け止め、ハンドタオルなど)があるかと思います。前カゴがあれば、これらのアイテムを詰めておく小さなバッグを仕舞っておけるようになります。
また、リアキャリアを付けるとともに、配達バッグを固定できるようにすれば、配達バッグを背負う必要がなくなるため、配達中の身体に掛かる負担を軽減できるようになります。ロードバイクで配達する場合には走行中の姿勢を気にする必要も無くなります。
電動アシスト機能
電動アシスト機能があれば、自転車を漕ぎだす際のパワーを小さく済ませられますし、走行中の漕ぎ続ける動作も非常に楽になります。このような利点が結果的に業務中の体力の消耗を抑えてくれることにつながりますので、体力に自信の無い方でも配達業務を長く行えるようになります。
購入するならクロスバイク一択!レンタルバイクでスタートするならランニングコストを検討する!
さまざまな自転車のタイプに応じた特徴と、配達業務への向き不向き、自転車に搭載できる補助機能に関してご説明してきましたが、いかがだったでしょうか?
まだ自転車を所持しておらず、自転車の購入と併せて配達パートナーになろうとお考えの方にはクロスバイクを強くおすすめします。既に他の自転車を所持しており、それをそのまま配達業務に活用しようとお考えの場合は、業務における不向きな点を理解したうえで利用するようにしましょう。
また一方で、配達パートナーになるにあたって初期費用を抑える目的でレンタルバイクでスタートしようとお考えの方もいらっしゃるかと思います。そのような場合には、レンタルバイクに発生するランニングコストと、自転車を購入する費用のバランスを考えておくようにしましょう。
配達パートナーに最近なった私の友達にも「レンタルバイクで配達業務をスタートさせて、購入資金が貯まり次第、クロスバイクを買う!」と言っていた子がいますよ!
この記事が配達パートナーにこれからトライしようとお考えの方にとって役立つものとなれば嬉しいです!

